日医工が9日発表した2020年3月期第1四半期(19年4~6月)連結決算は、後発薬市場拡大に伴う販売の伸びやエルメッド買収で増収となったが、米国子会社の販売減などで減益だった。
売上収益は前年同期比10.0%増の465億2300万円。営業利益が14.9%減の17億3300万円、税引前利益が1.0%減の28億6800万円、四半期利益が26.3%減の18億1300万円だった。
日医工が9日発表した2020年3月期第1四半期(19年4~6月)連結決算は、後発薬市場拡大に伴う販売の伸びやエルメッド買収で増収となったが、米国子会社の販売減などで減益だった。
売上収益は前年同期比10.0%増の465億2300万円。営業利益が14.9%減の17億3300万円、税引前利益が1.0%減の28億6800万円、四半期利益が26.3%減の18億1300万円だった。
© 株式会社北日本新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら