ニシン漁と北前船交易で栄えた北海道南部の江差町で10日、370年以上続く「姥神大神宮渡御祭(うばがみだいじんぐうとぎょさい)」の本祭が始まった。ちょうちんや武者人形などを載せた豪華な山車13台が巡り、江戸時代末期の建物が残る街道に彩りを添えた。
巡る山車、街道に彩り 豊漁祝う北海道の祭り
- Published
- 2019/08/10 18:42 (JST)
ニシン漁と北前船交易で栄えた北海道南部の江差町で10日、370年以上続く「姥神大神宮渡御祭(うばがみだいじんぐうとぎょさい)」の本祭が始まった。ちょうちんや武者人形などを載せた豪華な山車13台が巡り、江戸時代末期の建物が残る街道に彩りを添えた。
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