手倉森誠監督がブチギレ! どうやらレフェリーのジャッジに納得がいかないようです!

試合後のインタビューでブチギレていた手倉森誠監督。どうやらレフェリーの判定に納得がいっていない様子です。

1年でのJ1復帰を目指しているV・ファーレン長崎。今シーズンから指揮を執る手倉森誠監督の元、過酷なJ2リーグを戦っています。11勝4分11敗の五分で迎えたFC琉球戦。1年でのJ1復帰を目指す長崎はこれ以上試合を落とせない状況であり、勝ち越しを狙う上でも大事な試合でした。しかし、試合は2−3で敗れ手痛い敗北。試合後、インタビューでコメントを残した手倉森監督ですがブチギレのインタビューとなったようです。手倉森監督がブチギレた理由とは一体なんだったのでしょうか?

手倉森監督がブチギレた理由とは!?

後半ロスタイム、サガン鳥栖から加入したFWイバルボがドリブルでペナルティーエリア内に侵入。しかしドリブルを阻害しようと琉球DFが脚をかけるようにタックルにいき、イバルボが倒されてしまいす。PKか?と思われた瞬間でしたが、笛はならず。試合はそのまま続行。その後長崎は琉球に決勝点を奪われて敗北している結果もあってか、試合後の手倉森監督は判定に納得がいかずブチギレていました。後味が悪い試合となってしまったこの一戦。今シーズンは誤審!?と疑われる判定が多く、フラストレーションが溜まってしまう選手やコーチ陣、そしてサポーターが多いのが辛いところです・・・。

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