BOYS AND MENの全国ホールツアー「BOYS AND MENホールツアー2019～ボイメン劇場 令和旗揚げ公演～」が、9月4日の東京公演を皮切りに、大阪、愛知、北海道、福岡、静岡の全国6都市で開催されることが決まった。
BOYS AND MEN（ボイメン）は名古屋、東海エリアを拠点に、今や日本全国で活躍する大人気エンターテインメント集団。今回、全国6都市を巡るホールツアーについて、リーダーの水野勝は「今年、名古屋ドームで単独ライブをした時は日本全国、そして世界、特にアジアからファンの方々が一堂に会してくれました。そこで、今回は僕たちが直接ファンの皆さんや、僕らをまだ知らない方々に会いに行く機会を作りたいと思い、ホールツアーを組みました」と説明。さらに、「全国ツアー6都市を巡るのはグループとしては初めて。メンバーも気合が入っています！『旗揚げ公演』とタイトルにもあるように、新しいことに挑戦します！」と堂々と宣言した。
小林豊も「“この会場に行って良かったな”と思ってもらえるよう、各会場で全然違うものを見せたい。滋賀出身で大阪に思い入れも強いので、“関西魂”でやり抜きたい！」と気合十分。田村侑久は「ボイメンは歌って踊るだけでなく、何でも挑戦するグループ。“名古屋のボイメン、ここにあり！”ということを証明します！」と意気込み、辻本達規は「僕らの魅力は直接会ってこそ伝わるもの。ボイメンがいるから、世間が明るくなったねと言ってもらえるようなツアーにしたい！」と気炎をあげた。
本田剛文は「僕たちは昭和の香りが漂う楽曲を歌ったりして、汗臭く泥臭くというスタイルを10年近く貫いてきました。ボイメンならではのエンターテインメントをお届けして、家族3世代、4世代に愛されるグループを目指します！」と宣言。平松賢人は「最近はドームや野外フェスなど大規模なライブが多かったので、今回のホールツアーはもっとファンの方々に身近に感じてもらいたいです！」と距離感の近さを訴えた。
そして勇翔は「ボイメンが今後どういうスタイルで進んでいくのかを見せられるライブになると思います。皆さんに楽しんでもらえるよう頑張ります！」、吉原雅斗は「今回は僕らもびっくりの内容です。きっと皆さんにも驚きや衝撃を与えられるようなホールツアーになると思います！」、土田拓海は「明るさや楽しさといった、ボイメンならではの魅力をお届けしたい。そして、来てくれた人の心に残るメッセージ性の強いライブにします！」と熱くアピールしている。
今回のツアーでは新しいことに挑戦するということで、“お芝居”という、とっておきの演出が用意されている。水野は「実は新喜劇に挑戦しようと思っているんです！ 昔ながらのどこか懐かしくて、家族みんなで楽しめるという新喜劇と、ライブの両方が一度に楽しめる、おトクなホールツアーになっています」と訴え、さらに「各会場、少しずつ内容を変えていけたらと思っています。まだ内容は決まっていませんが、例えば、大阪公演では大阪にゆかりのある方を迎えてコラボできれば、さらに新しい僕らをお見せできるのかなとか考えています」と構想を明かしている。
