氷見伏木信用金庫(藤井隆理事長)は14日、JR氷見線応援委員会(事務局・氷見商工会議所)に寄付金を贈った。
同信金が氷見線活性化の一助として取り扱う「JR氷見線応援定期」の募集総額20億円の0.015%に相当する30万円を渡した。寄付は毎年行っており、7回目。
藤井理事長と澤武博常勤理事が氷見商工会館を訪れ、同委員会の山田真功委員長に目録を手渡した。藤井理事長は「地域の活性化や氷見線存続の応援のために続けたい」と話し、山田委員長は「氷見線に関するお土産の開発などの活動に利用したい」とお礼を述べた。