現地時間15日にUEFAヨーロッパリーグ3次予選2ndレグが開催され、鎌田大地や長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトがファドゥーツと対戦した。
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1stレグのアウェイゲームで5得点快勝を収めたフランクフルトは、長谷部ら複数の主力選手を温存してファドゥーツ戦に臨んだ。本拠地コメルツバンク=アレーナの大声援を受け、試合を優位に進めるフランクフルトは31分、ミヤト・ガチノビッチのシュートがクロスバーに直撃すると、こぼれ球にジョナサン・デ・グズマンが反応。右足でゴールに叩き込み、2戦合計6-0としたフランクフルトが順当にプレーオフ進出を決めた。
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UEFAチャンピオンズリーグ予選でライバルのセルティックが逆転負けを喫したことで、高い緊張感を持ってミッティラン戦に臨んだレンジャーズ。序盤から積極的に攻め込み、アルフレッド・モレロスの2ゴールなど49分までに3得点を奪取。最後までミッティランを寄せ付けず、2戦合計7-3で本選出場に一歩近づいた。
イングランド勢で唯一予選から参加しているウォルバーハンプトンは、本拠地モリノー・スタジアムでアルメニアのピュニク・エレバンを圧倒する。ペドロ・ネトのゴールを皮切りに後半に4得点をゲット。2戦合計8ゴールやクリーンシート達成など完璧な形で次ラウンド突破を決めた。