鼻血を出した少年と写真を撮ったモハメド・サラー。なぜ少年は鼻血を出していたのでしょうか？
サディオ・マネ、ロベルト・フィルミーノと３トップを組み、リバプールの攻撃を牽引しているエジプト代表FWモハメド・サラー。2017年の夏にASローマから加入し、2017-2018シーズンは32ゴール、そして昨シーズンは22ゴールを挙げる大活躍ぶり。ローマから加入してわずか2年でリバプールファンの心を掴んだサラーには大勢のファンが押しかけて来ます。そのサラーが少年と記念写真を1枚パシャり。少年の目には涙だけではなく、なんと鼻血も出していましたが、その少年と写真を撮った理由が素晴らしすぎると話題になっているようです。
少年が鼻血を出していた理由とは！？
練習を終え、帰宅するサラーを見つけた少年。憧れのスーパースターと写真を撮るために、車を追いかけサラーに手を振って猛アピール。しかし、車とサラーに目を奪われてしまったためか、少年は街灯に正面衝突。これを見て心配になったサラーは、少年の元へ行き少年と一緒に記念撮影を撮っていました。少年の熱い気持ちがサラーに伝わって起きた奇跡。そしてサラーの神対応。少年の心は、永遠にサラーから離れることはないでしょう。
