ワークショップやステージ発表満喫 射水・子育てフェス

牛乳パックを使った獅子頭作りに挑戦する親子連れ

 「子育てフェスティバルinいみず」と題したイベントが18日、射水市大島社会福祉センターであり、親子連れがステージ発表や工作のワークショップなどで楽しいひとときを過ごした。

 ステージでは和田朝子舞踊研究所(富山市)のバレエ発表や市民有志による「ムズムズ体操」など多彩なアトラクションが繰り広げられた。ワークショップは牛乳パックを組み立てた獅子頭や紙皿のUFO作りなどが人気を集めた。オープニングでは同市の太閤山あおい園児の合唱に続き、藤澤喜久子実行委員長があいさつ。磯部賢副市長と吉野省三市議会議長が祝辞を述べた。

 市家庭教育アドバイザー連絡協議会や市PTA連絡協議会、市児童クラブ連合会などでつくる実行委主催。北日本新聞社後援。

大勢の親子連れが参加した子育てフェスティバルであいさつする藤澤実行委員長(右)
オープニングで合唱を披露する太閤山あおい園の園児

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