3Dホログラム×殺陣の新感覚朗読劇『マガツハナ -白雪の桜-』8月24日(土)チケット先行発売開始!

朗読劇団体「アオボシ輝画」は株式会社ネクシィーズ・ワンダーウォール(株式会社ネクシィーズグループ)のPHスクリーン技術(3Dホログラム)を使用した朗読劇「マガツハナ -白雪の桜-」を2019年11月2日(土)~4日(月)に六行会ホールにて公演する事が決まった。 全6公演を予定し、 8月24日(土)よりチケットの先行発売が開始される。

イラスト:睦月ムンク

朗読劇『マガツハナ -白雪の桜-』は狐の神様と人間の悲恋を描いた作品で、 株式会社ネクシィーズ・ワンダーウォール(以下、 ネクシィーズ・ワンダーウォール)の3Dホログラムを使用し、 季節の景観美を表現。 さらに本格的な殺陣アクションも交え、 耳だけではなく、 目でも楽しめる新感覚朗読劇となっている。 また、 内容も公演ごとで一部異なり主役3人それぞれの物語が展開される。

先行チケットの特典としてイラストレーターU35、 しきみ、 長乃の3人による描きおろし記念チケットがプレゼントされる。 チケットは各公演で配布内容が異なり、 その日のストーリーに合わせたキャラクターが配られる。

また、 公演に先駆けて8月18日(日)より朗読劇『マガツハナ -白雪の桜-』のアナザーストーリーボイスドラマ『マガツハナ -銀光の楓-』が配信スタート。 人気ゲーム『刀剣乱舞』でキャラクターを演じている高梨謙吾が主人公を演じ、 『ハヤテのごとく!』『絶対可憐チルドレン』など数々の人気作品でメイン役を演じる白石涼子がヒロインを担当。 毎週日曜日に朗読舞台『マガツハナ ~白雪の桜~』公式Twitterで1話ずつ公開され、 全5話配信予定。

▼朗読劇『マガツハナ -白雪の桜-』とは

1.PHスクリーンによる、 3Dホログラム映像美

ネクシィーズ・ワンダーウォールが開発した透明のスクリーンに映像を投影するPHスクリーン(PH=プロジェクティッド・ホログラム)技術を使用することで、 従来のホイルスクリーンのように、 舞台と観客席との間に機材スペースを作る必要がない為、 観客はよりまじかに映像と舞台が楽しめることができる。

2.本格的殺陣アクション

イギリス、 ドイツ、 カナダなと世界各地で日本の伝統芸能・剣舞を披露する殺陣女優、 兼田玲菜を筆頭に繰り広げられる殺陣アクション

3.全編書下ろし完全オリジナルストーリー

完全書下ろしストーリーで外村和花、 佐路浅黄、 若宮虎徹の3人の主人公役に、 小市眞琴、 清都ありさ(外村和花役/Wキャスト)、 上原あかり、 鷲見友美ジェナ(佐路浅黄役/Wキャスト)、 河本啓佑(若宮虎徹役)が抜擢され、 高城元気、 稲森寿世、 泰勇気、 くじら、 豊口めぐみ、 かないみかなどの人気声優が出演を予定している。

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