ブンデスリーガ開幕戦が18日に開催し、アイントラハト・フランクフルトがホッフェンハイムと対戦。RBライプツィヒは昇格組ウニオン・ベルリンとの一戦を迎えた。
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長谷部誠や鎌田大地がスタメンに名を連ねたフランクフルトは、開始1分に左からのCKを獲得すると、ショートコーナーからフィリップ・コスティッチが左足でクロスを供給。マルティン・ヒンターエッガーが左足でシュートを放ち、フランクフルトがいきなり先制弾をゲットする。結局この得点が決勝弾となり、フランクフルトが1-0で開幕戦を勝利で飾った。
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時代の寵児ユリアン・ナーゲルスマン監督をチームに迎えたライプツィヒは、敵地シュタディオン・アン・デア・アルテンでゴールラッシュを披露する。16分にマルセル・ハルステンベルクが豪快な右足シュートでネットを揺らすと、31分にマルセル・ザビツァー、42分にティモ・ヴェルナーがそれぞれ得点を挙げ前半だけで3点をゲット。後半には新加入のクリストファー・ヌクンクがダメ押し弾を決め、4-0でシーズン上々のスタートを切った。