県内で消防団員が減少する中、大学生や専門学校生らの学生団員が増えている。4月時点で51人と、3年前の約3倍。新たな担い手を確保しようと、学生向けに広報誌を配ってPRしたり、就職活動でアピール材料となる証明書を発行したりするなど、自治体の取り組みが実を結びつつある。
県内消防団学生が活躍 3年間で3倍
- Published
- 2019/08/20 10:00 (JST)
県内で消防団員が減少する中、大学生や専門学校生らの学生団員が増えている。4月時点で51人と、3年前の約3倍。新たな担い手を確保しようと、学生向けに広報誌を配ってPRしたり、就職活動でアピール材料となる証明書を発行したりするなど、自治体の取り組みが実を結びつつある。
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