
悪酔いせずにワインを楽しみたい!
ワインはおいしいけれど、飲みすぎて酔って気分が悪くなったり、人に迷惑をかけてしまうのは避けたいですよね。
もう大人の女性なので、我を忘れるほど飲むのは卒業!
スマートにワインを飲むコツを伝授します。
自分のワインのキャパシティーを知っておく
ワインのアルコール度数は、12.5〜15%もあります。
特にオーストラリアの赤ワインは、アルコール度数15%が普通す。
ワインはウイスキーや焼酎と違い、水やソーダで割ってアルコール度数を調節しないお酒です。
ですから、自分を調節しなければいけません。
今までの失敗を思い返してみましょう。
同じ量のワインを飲んでも、その日の体調、時間、場所、睡眠、誰と飲むか、など様々な環境によって違いませんか?
「これ以上飲むと大変な事になるな」という自分のキャパシティーを把握していれば、悪酔いや二日酔いは未然に防げるはずです。
飲むリミットを決めておく
とは言っても大好きなお酒。ついつい飲み過ぎてしまいますよね。
そんな時は自分で量をコントロールしましょう!
家でワインを飲む場合1日にビールは2本しか冷蔵庫に入れない。
白ワインを冷蔵庫に入れるのは1本まで。
シャンパンやスパークリングワインは飲む数時間前にしか冷蔵庫に入れない。
その日飲む分のワインをその日に買う。
このように、あらかじめ飲むリミットを決めておくことが大切です。
冷蔵庫からなくなってしまったら、「今日はもう終わり!」と思えますよね。
外で複数でワインを飲む場合
「私が飲みすぎていたら止めてね!」とm誰かにストッパーの役割を担ってもらう。
何杯までOKなのか自分で決めておく。
などなど、自分にあった対策を実践してみて下さい。
飲みすぎはこんな裏技で回避
飲み過ぎることのないよう、以下の裏技も効果的です。
ワイングラスを空にしない
ワインは空になったり、量が少なくなったりしたら、注がれてしまいます!注がれてしまうと飲んでしまうので、空にしないことで調整しましょう。
飲んでいる様に見せる
もともとワインは少しずつゆっくり飲むもの。飲んでいなくても、グラスを傾けてワインを口に付けるだけでゆっくり飲んでいる様に見えます。飲んでいる様に見せて、ワイングラスを空にしない!これはすぐ実践できそうですね。
ワインを注ぐ側に回る
ワインは基本的に男性が注ぐものです。しかし、 飲みたくないとき、コントロールしたいとき、女性が注ぐ側に回るのも一つの手段。男性も女性も他の人に注いで 、ワインボトルを空にしてしまいましょう!!
高いワインをオーダーする
もったいなくて、がぶ飲みすることはないでしょう!そして、良質なワインほど悪酔いしません。
自分を知ってコントロールすることが大切
いかがでしたでか?
やはり、意識してコントロールすることが大事です。実際はそれが一番難しいことなのですが……。
大人の女性として品格のあるスマートなワインの飲み方を身につけて、無理のないように楽しめるといいですね。