空洞化が進んでいた宮崎市の中心市街地で、空き店舗が減少を続けていることが宮崎商工会議所(米良充典会頭)の調べで分かった。官民挙げての起業支援の取り組みや、JR宮崎駅西口での来秋の複合商業施設開業への期待が出店を後押ししているとみられ、空き店舗がほぼ解消された商店街も出てきた。
宮崎市中心市街地の空き店舗減少 官民一体取り組み成果
- Published
- 2019/08/29 06:03 (JST)
空洞化が進んでいた宮崎市の中心市街地で、空き店舗が減少を続けていることが宮崎商工会議所(米良充典会頭)の調べで分かった。官民挙げての起業支援の取り組みや、JR宮崎駅西口での来秋の複合商業施設開業への期待が出店を後押ししているとみられ、空き店舗がほぼ解消された商店街も出てきた。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら