青木崇高ら「殺人分析班」チームが再集結&菊地凛子が法医学者役で参戦!!

WOWOWプライムで11月17日にスタートする木村文乃主演の「連続ドラマW 蝶の力学 殺人分析班」(日曜午後10:00)に青木崇高と菊地凛子が出演する。

同作は大ヒットクライムサスペンスシリーズ「殺人分析班」の最新作で、第3弾となる今回は、遺体の首に青い花が活けられるという殺人分析班シリーズ史上、最も難解な猟奇殺人事件に如月塔子(木村)が挑む。さらに相棒・鷹野秀昭(青木)の異動が数日後に迫る中、捜査に行き詰まる塔子の不安と葛藤も描かれる。シリーズ3作目の出演に青木は「期待させる側として一生懸命やっていきます。ここまでのドラマはWOWOWでしか描けないかも知れません。殺人分析班、そして如月塔子の成長ぶりをお楽しみください」とアピール。

さらに、ドラマオリジナルの新キャラクター・相羽町子役で菊地凛子の出演が決定。町子は主に司法解剖を担当する法医学者で、鷹野とは昔からつながりがあった人物。事件のヒントを教えてくれるメンター的な存在となる。菊地は「危うい世界、倫理を超越したこのサスペンスにどっぷり漬かっていただくことを楽しみにしております。脚本を読んでこのジメッとした匂いに引き込まれ、本能とは何なのか、命の愛し方とは何なのか、この世界で自分が一体どうなるのか、まだ想像がつきません」と期待している。

ほかに、殺人分析班のメンバー・徳重英次役に北見敏之、石倉毅役に藤本隆宏、尾留川圭介役に小柳友、チームを見守る上官・早瀬泰之役に渡辺いっけい、手代木行雄役に勝村政信、神谷太一役に段田安則。そして、塔子の母親・如月厚子役に神野三鈴、元刑事の亡き父親・如月功役に仲村トオルとおなみのメンバーが再集結する。

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