【U-18W杯】日本、米国にいきなり先制許す 先発・林が初回に中犠飛で1点を失う

先制を許した先発・林と捕手・水上【写真:荒川祐史】

先頭のクローアームストロングに左翼線二塁打を浴び、1死二、三塁から中犠飛で1点を失う

■日本 – アメリカ(1日・機張)

 韓国・機張(きじゃん)で行われている「第29回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」(全試合テレビ朝日系列・BS朝日・AbemaTVで放送)は1日、大会3日目を迎え野球日本代表「侍ジャパン」高校代表はアメリカと対戦。先発の林は初回に中犠飛を浴び先制を許した。

 日本の先発・林は初回。先頭・クローアームストロングに左翼線二塁打、続くハッセルに四球を与え一、二塁のピンチを背負ったがブコビッチをチェンジアップで空振り三振。だが、ソダーストロムの初球にダブルスチールを決められに二、三塁にされると中犠飛を許し1点を失った。(Full-Count編集部)

© 株式会社Creative2