キングコング・梶原先生が芸能界から“飛んじゃった”過去を激白!!

過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが、自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれるテレビ朝日系の反面教師バラエティー「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(月曜深夜0:20)。9月2日の放送にはキングコング・梶原雄太が登壇し、“キャパオーバーで、飛んじゃった先生”として授業を行う。

1999年、西野亮廣とお笑いコンビ・キングコングを結成した梶原先生。吉本興業の養成所・NSCに在学中の2000年にNHK上方漫才コンテスト最優秀賞を受賞。若干19歳でお笑い界のアイドル的存在となり、02年には9本ものレギュラー番組を抱える超売れっ子に成長した。現在は人気YouTuber・カジサックとしても活動し人気を集めている梶原だが、今回の授業ではキングコング・梶原として、過去にとんでもないしくじりをやらかしていたことを告白する。それは、人気絶頂の03年3月から2カ月間もの間、芸能界から失踪していたというのだ。

当時、芸能界から突然姿を消した理由を「仕事量が多すぎて限界を超えてしまったから」と説明。自身が失踪へと追い込まれていった経緯を詳細に明かしつつ、そのつらい経験から、人間が限界を超えた時、身体が無意識に発する三つの“SOSサイン”があると分析する。そして、そのSOSサインに気づいた時、どう対処すべきかを講義する。梶原先生が失踪騒動についてここまで詳しく語るのはテレビ初。その当時の知られざる苦悩や失踪時の心理状態を初めて聞いた生徒たちも騒然となる。そして、地上波放送直後の深夜0時50分からAbemaビデオでは、キングコング・梶原先生の授業の完全版をオンエアする。

© 株式会社東京ニュース通信社