春水堂の秋の新作!ほうじ茶+マロンで和風タピオカドリンクを楽しもう

タピオカミルクティーのパイオニア「春水堂」で、2019年9月9日(月)より秋冬限定ドリンクと台湾ヌードルが新登場!人気沸騰中のほうじ茶を使用したタピオカミルクティーや、初の醤油ベースの台湾湯麺など、日本の春水堂限定フードが揃い踏みです。

ほうじ茶香る!和風タピオカミルクティー

2019年9月9日(月)より登場する秋冬限定ドリンクは、「タピオカほうじ茶マロン」と、「柚子ジャスミンティー」の2種類です。

2013年に日本上陸して以来、本格的な中国茶で淹れるタピオカティードリンクで多くの人々を魅了してきた春水堂。今や、タピオカドリンクのパイオニアとも言える存在ですが、今回は日本のほうじ茶を使用。秋の味覚であるマロンと合わせて、和テイストのタピオカティーに仕上げています。

日本茶葉と台湾発祥のタピオカティーという飲み方が融合した一品はこれまでにも、「タピオカ抹茶ミルク」や「タピオカほうじ茶ミルク」などを開発し、発売以来ドリンクランキングでベスト5にランクインするなど、高い人気を誇っています。

熟練の茶師によって生み出される茶葉

最近ではデザートやドリンクとしても人気のほうじ茶をベースにしたミルクティーに、秋が旬の栗をたっぷりと使用したペーストを加えています。モチモチのタピオカと一緒にいただけば、甘さと香ばしさがお口いっぱいに広がります。

「タピオカほうじ茶マロン」 650円(税別)

茶葉にこだわる春水堂ならではのこだわりも健在で、ほうじ茶の茶葉は厳選された国産を使用。熟練の茶師が遠赤外線焙煎機を使い、丁寧に火入れを行なっています。

茶葉の芯まで火を入れることで、微粉末まで粉砕加工しても、本来持つ芳ばしい香りを失うことがないんですよ。

ホッと体も温まる柚子ジャスミンティー

鮮やかな色合いの「柚子ジャスミンティー」は、甘酸っぱい柚子ピューレがさわやかな味わい。ゆずには、たくさんのビタミンCが含まれているので、女性の肌荒れや冷え性に効果的で、秋冬にぴったりのドリンクですね。

「柚子ジャスミンティー」500円(税抜)

旨味エキスが詰まったぜいたく汁麺

2019年9月9日(月)より登場する秋冬限定の新作フードは、ぜいたくな汁麺たち。

ホンビノス貝が4個も入った見た目もゴージャスな秋のご褒美麺は、「柚子塩大貝湯麺」です。鶏白湯ベースのスープは、大貝や貝柱の凝縮エキスがたっぷりと染み渡り、うま味が詰まったコクのあるお味に。爽やかな柚子のアクセントが効いています。

「柚子塩大貝湯麺」 950円(税抜)

春水堂初の醤油ベースとなる汁そば「海老ときのこの台湾湯麺」は、小エビと4種のキノコがたっぷりなピリ辛麺。日本人に馴染みのある醤油ベースなのに、スパイスが合わさることで、台湾の屋台でいただくような本格派台湾湯麺に仕上がっています。

「海老ときのこの台湾湯麺」900 円(税抜)

春水堂とは

1983年に台湾で誕生した台湾カフェです。タピオカミルクティー発祥の店として、台湾で50店舗を展開し、本場のお茶好きから絶大な人気を得ています。2013年には、日本初の代官山店をオープンし、タピオカミルクティーのパイオニアとも言える存在です。

タピオカティーなんてどこのお店で飲んでも大差ないでしょう?と思うかもしれません。でも、「春水堂」のタピオカティーは上品な味わいで秀逸。それもそのはず、社内の厳しいトレーニングを受け茶葉に対する専門知識を習得した有資格者のみが、ドリンクを作ることを許されているからなんです。毎日の気候に合わせて計算されたその味は、飲む者に安らぎと幸せを与えます。

春水堂

公式HP:https://www.chunshuitang.jp/

販売店舗:全店舗(フードはルミネエスト新宿店以外)

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