【愛機を守る!】保管&移動時におすすめのリールケース14選 家での保管や移動時など、ふとした時に傷がつきがちなリール。そんな時には『リールケース』の出番です。ハードなタイプからソフトな素材に、サイズも色々あって大切なリールを守ってくれます。ここではおすすめのリールケースに選び方をご紹介します。

リールケースの役割

皆さんはリールの収納はどうされていますか? 「いつもロッドに付けっ放し……。」という方が多いのではないでしょうか。そこでおすすめしたいのが『リールケース』。じつは案外メリットがあるアイテムなんです。

・遠征、電車釣行などリールの持ち運びに
・家でのリールの収納に
・傷がつかないように保管できるetc

そこで今回は見落としがちなリールケースについてご紹介していきます。

リールケース選びのポイント

一括りにリールケースと言っても用途に合わせて、素材や形などさまざまな種類があります。ここではリールケース選びのポイントをご紹介します。

素材

ハードタイプ・セミハードタイプ・ソフトタイプの3種類があります。ハードタイプは外部からの衝撃にも強く、セミハードはハードタイプほどの耐久性はないものの軽量な作りとなっています。

ソフトタイプは柔軟性から、ロッドにリールを装着したままカバーするものもあります。遠征や自宅保管にはハードケース、その他電車などの移動なら軽量なセミハード・ソフトタイプなど重さで選んでみるのもよいでしょう。

サイズ

リールを1台づつ個別に収納するリールカバーと呼ばれるタイプから、数台をまとめて収納できるサイズがあります。

リールの台数や保管するときの状況と相談しながら、最適なものを選んでみてください。

その他

仕切りのあるタイプやないタイプ、さらにスポンジが内部にひかれたものなどさまざま。仕切りがないタイプのリールケースはネオプレーンのリールケースにいれてから収納すると、より安心です。

大切な愛機にぜひ!

意外と盲点にしていたリールカバー。ハイエンドリールを買った方も、初めての一台を買った方も、これを機に大切にされてはいかがでしょうか。

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