アンダーグラフ、5年振りのフルアルバム「マクロスコピック自由論」を9月22日発売&配信決定!

デビュー15周年を迎えるアンダーグラフが、約5年ぶりのフルアルバム「マクロスコピック自由論」を9月22日に発売&配信する。

東京インフィオラータテーマソング「翼-road to 2020 Infiorata ver.-」、山形国際ムービーフェスティバルテーマソング「まだ見ぬ世界を映しながら」、Vリーグ(プロバレーボールリーグ)2連覇達成のPanasonic PANTHERSチームソング「parabola ~更なる高みへ~」など、全11曲を収録。「翼-road to 2020 Infiorata ver.-」、「まだ見ぬ世界を映しながら」は、バンドサウンドに加え、ハンガリーブダペストのオーケストラを取り入れ、壮大なアレンジに仕上がっている。

MIX、マスタリングはニューヨークのWoodside Mastering NY studioで行われ、15周年を迎えたアンダーグラフの新たな始まりを感じさせるアルバムとなっている。9月14日にはリード曲「君が笑うため生きてる」がiTunes Storeなど主要配信サイトで先行配信される。

今回のアルバムは、地球を顕微鏡で覗くような、また、遠い星から望遠鏡で眺めるような、そんなコンセプトに仕上げました。家族や、学校や会社の人間関係というミクロな問題がとても重要に感じ、それが心の中で大きく支配されてる事があるが、客観的に視点を変え、視野を広げて、一対一から、家族、学校、街、都道府県、日本、アジア、世界、地球、宇宙、命。そんな風に、視点を変え、視野を広げてみれば、僕らに起こる、身近な問題は、とても小さな事で、最後には命に繋がる。そんな曲達を順に並べ、「マクロスコピック自由論」と名付けアルバムにしました。「君が笑うため生きてる」のMVはメディアからの情報だけではなく視界の角度を変えるため韓国での撮影をしました。現地の人達も撮影に優しく対応してくれ感謝しています。

© 有限会社ルーフトップ