【プレミアリーグ】エリクセン、トッテナム残留に本音を吐露「ゲームみたいに決められたら…」

トッテナム・ホットスパー所属のデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン、クラブ残留が決定した心境を口にした。

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今夏の移籍市場で、エリクセンはトッテナム退団を示唆しており、以前のインタビューでは「何か新しいことをする」と移籍を匂わせていた。レアル・マドリード移籍が有力視されていたが、今夏のマーケットは閉幕。他クラブと自由に交渉が出来る冬まで移籍は持ち越しとなったエリクセンは、デンマークメディア『Ekstra Blade』で本音を語った。

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「ゲームの『フットボールマネージャー』みたいに決められたらいいのに。将来についてコメントしたのは間違いだったとは思っていない。サッカーは何が起こるか分からない。僕にとって頭をクリアにする事は難しいことではない。記事はあまり読まないしね。確かに僕についての噂がまもなく契約が切れることで激しくなったのは明らか。トップクラブで上手くいったら起こり得ることだね」。

残留となったエリクセンが本音を吐露

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