国土交通省は4日、2車線の対面通行で暫定運用している、東九州自動車道の日向インターチェンジ(IC)―都農IC(20キロ)、高鍋IC―西都IC(12キロ)、西都IC―宮崎西IC(17キロ)の3区間49キロのうち計38キロを4車線に広げる方針を決めた。本県3区間を含む全国122区間約880キロを優先整備区間に選んだ。財源を確保しながら順次着工し、10~15年かけて完成を目指す。
東九州道県内38キロ4車線化 国交省方針
- Published
- 2019/09/05 06:02 (JST)
国土交通省は4日、2車線の対面通行で暫定運用している、東九州自動車道の日向インターチェンジ(IC)―都農IC(20キロ)、高鍋IC―西都IC(12キロ)、西都IC―宮崎西IC(17キロ)の3区間49キロのうち計38キロを4車線に広げる方針を決めた。本県3区間を含む全国122区間約880キロを優先整備区間に選んだ。財源を確保しながら順次着工し、10~15年かけて完成を目指す。
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