【U-18W杯】スーパーRで激突へ、韓国紙も大注目「日本戦は6日」「最高のビッグマッチ」

韓国紙も日本戦に注目【写真:荒川祐史】

1勝1敗でのスタートは誤算?「韓国に敗北を味わわせたオーストラリアが…」

 韓国・機帳(きじゃん)で開催されている「第29回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」(全試合テレビ朝日系列・BS朝日・AbemaTVで放送)は5日からスーパーラウンドに突入する。オープニングラウンドを4勝1敗の首位で通過した野球日本代表「侍ジャパン」高校代表は、カナダ、韓国、オーストラリアと対戦し、決勝進出を目指すが、韓国の地元紙も日韓対決に注目している。

 日本は5日にカナダ、6日に韓国、7日にオーストラリアと対戦する予定。韓国紙「スポーツ京郷」は「世界青少年野球、運命のスーパーラウンド開始、日本戦は6日」とのタイトルで記事を掲載。日本との対戦に注目している。

 記事では「11年振りの世界の頂上への返り咲きを狙う韓国青少年野球代表チームがグループリーグ1位でスーパーラウンドに進出を決めた」と韓国のオープニングラウンドA組首位突破についてレポート。さらに「グループBの“3強”は日本、アメリカ、台湾がそれぞれ潰し合いとなり、韓国のスーパーラウンド競争に有利になるとみられたが、グループAの組別予選で韓国に敗北を味わわせたオーストラリアがこの日カナダとの最終試合で勝利し、スーパーラウンドに進出。アドバンテージを受けることができなくなった」と伝えた。

 スーパーラウンドではオープニングラウンドで同じ組だった相手との対戦成績は引き継がれるため、オープニングラウンドで韓国とカナダに勝っているオーストラリアが2勝、日本、台湾、米国、韓国は1勝1敗、カナダは2敗でスタートを切ることになる。韓国としては、オープニングラウンドで敗れたオーストラリアが敗退してれば2勝でスタートを切れるはずだったが、想定外の結果だったと見ているようだ。1勝1敗のチームが決勝に進出するには、3連勝が条件となりそうで、負けられない試合が続く。

 同紙はさらに「グループBの1、2、3位が日本、アメリカ、台湾の順で確定し、スーパーラウンド最高のビッグマッチとして注目を集める日本戦は6日午後6時に行われることとなった」と紹介。韓国代表については「イ?ソンヨル監督は投手戦力に自信を見せていた。オープニングラウンドでその強みが明らかになった」と投手力の高さを評価した上で、「スーパーラウンドではメジャーリーグのスカウトが注目する投手のチャン・チェヨンとナム・ジミンも切り札に使う可能性がある」とMLB球団も注目しているという2投手の起用法に言及している。

 スーパーラウンドでは佐々木、奥川の2人も登板が予想される日本。自信を見せている韓国との対戦では、投手陣の出来が試合の行方を大きく左右しそうだ。(Full-Count編集部)

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