手遅れになる前にシミ対策!夏の紫外線ダメージを残さない美肌キープ術

今年の夏の紫外線対策は何点!?

今年の夏はどこへ行きましたか?

海や海外旅行、紫外線を吸収してしまった方も多いのではないでしょうか。

ご自身の紫外線対策はばっちりでしたか?

よくできたという方も、ちょっと焼けてしまったかもという方も、後からシミとなって現れるその前に、今できるアフターケアをご紹介いたします。

 

これからの季節も欠かせない日焼け止め

日焼け対策というと、夏の暑い時期、外出するときのみ頑張ればいいと思うかもしれません。

それは大きな勘違い!

紫外線は1年中差しているもので、例えお家に丸1日こもる日でも、常に対策が必要です。

これから日差しも弱まり、秋から冬に向かっていけば必要ないかと思うとそうではありません。

お顔には毎日、紫外線対策の日焼け止めや下地を塗るのが良いでしょう。

SPFレベルを季節毎に合わせながら使用することで、お肌への負担を軽減することもできます。

最初は面倒と感じるかもしれませんが、毎日の習慣にしてしまえば、冬でもお部屋にいる日でも、塗り忘れることがなくなりますよ。

 

内側からもケア!飲む日焼け止め

近年普及しつつある、塗る日焼け止め。

国内外、多くのメーカーが様々な種類の飲む日焼け止めが発売されていますが、私も2年前から取り入れて来ました。

塗る日焼け止めと比べて飲む日焼け止めの良い点は、塗りムラができないこと。

自分では手が届きづらい場所も関係なく、内側からケアをしてくれるところです。

毎日服用するものなので、安全なものが良いと考え、国内生産かつ妊娠中や授乳中も飲むことができるビーグレンファーマのSIMIホワイトを選んでいます。

定期購入をしているので、今では塗る日焼け止めを使用しなくなりましたが、日焼け知らず、かつシミケアもできていると思うと、コスパも良いかもしれません。

地球保護の観点から塗る日焼け止めを禁止するビーチもありますので、飲む日焼け止めなら気にすることなく愛用することができますね。

 

 

 

ビタミンC、E

飲む日焼け止め同様、やはり内側からのケアがシミ対策の第一歩です。

特にビタミンC、ビタミンEを多く含む食品を積極的に取り込むことで、シミの原因であるメラニンを撃退しましょう。

特に、トマト、ブロッコリー、ほうれん草、かぼちゃなどがおすすめです。

また、ビタミンのイメージが強いオレンジやグレープフルーツは柑橘類に多く含まれる「ソラレン」「フロクマリン」という部質がメラニンの生成を促してしまうことがあるので、要注意です。

 

冬に向けて今からシミを撃退!

シミ対策は早いに越したことはありません。

特に、今は夏の紫外線ダメージが残っていてお肌が弱っている状態。

こうしている今も、確実にお肌にはシミの素が蓄積していきます。

日焼けが気にならなくなった冬にいきなりシミを発見!なんてことになったら嫌ですよね。

今できることから始めて、今年の冬、来春のまた紫外線が強くなる季節に備えておきましょう。 

 

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