西都市下三財の日高好昭(79)、明子(77)さん夫婦は、養蚕を始めて50年を迎えた。個人としては県内に2軒ある養蚕農家のうちの1軒で、染織工房向けに繭を生産。秋の蚕期の今も黙々と作業に励み、養蚕のともしびを守り続けている。
「できる限り続けたい」 日高さん夫婦、養蚕50年
- Published
- 2019/09/06 19:23 (JST)
西都市下三財の日高好昭(79)、明子(77)さん夫婦は、養蚕を始めて50年を迎えた。個人としては県内に2軒ある養蚕農家のうちの1軒で、染織工房向けに繭を生産。秋の蚕期の今も黙々と作業に励み、養蚕のともしびを守り続けている。
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