宮崎市で7日開幕するサーフィンの世界選手権「ワールドゲームス」(国際サーフィン連盟主催)に出場する選手らは、台風の動きを気に掛けている。競技会場の同市木崎浜は8月下旬から波が低い状態だったが、開幕直前に発生した台風の影響でサーフィンに適した状態に変わった。大会実行委は6日、競技開始を1日早めて7日からと決定。関係者は「見応えのある競技が楽しめそう」と期待する。
台風影響で競技1日前倒し サーフィン世界選手権
- Published
- 2019/09/07 10:00 (JST)
宮崎市で7日開幕するサーフィンの世界選手権「ワールドゲームス」(国際サーフィン連盟主催)に出場する選手らは、台風の動きを気に掛けている。競技会場の同市木崎浜は8月下旬から波が低い状態だったが、開幕直前に発生した台風の影響でサーフィンに適した状態に変わった。大会実行委は6日、競技開始を1日早めて7日からと決定。関係者は「見応えのある競技が楽しめそう」と期待する。
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