バスケブーム到来の中、映画 『アンクル・ドリュー』念願のパッケージ発売決定!!

八村塁のNBAドラフト、 ワールドカップとオリンピックの出場で、 日本中でバスケットボール熱が日増しに急上昇する中、 アメリカ映画界でバスケ旋風を巻き起こした大ヒット映画『アンクル・ドリュー』が10月30日にパッケージ化され発売されることが決定した。

“UNCLE DREW”とは、 2012年にアメリカ本国ペプシがプロモーション用に制作したドッキリCM動画で、 現役NBAスター選手“カイリー・アービング”が特殊メイクでお爺さんに扮し、 ストリートボーラーに勝負を挑み超人プレイを魅せるというもの。 その動画が話題となり、 初日で100万再生、 累計1億再生を記録。 爆発的な人気キャラクターとなったドリュー爺さんが『UNCLE DREW』として長編映画化、 公開されると全米で旋風を巻き起こした。

映画『アンクル・ドリュー』は、 マイケル・ジョーダンに憧れバスケを始めたが、 あるトラウマから選手の夢を諦め、 ストリートバスケチームのコーチをしている青年ダックスが、 ひょんな事からかつて伝説のバスケ選手だったドリュー爺さんと出会い、 爺さんドリームチームを結成してニューヨーク最大のストリートバスケ大会に挑み、 大切な仲間や愛を取り戻していくという、 笑いあり青春ありのド直球アメリカンコメディ。

特殊老けメイクで主人公のドリュー爺さんを演じるのは現役NBAトップスター選手のカイリー・アービング。 また、 シャキール・オニール、 レジ―・ミラー、 クリス・ウェバー、 ネイト・ロビンソンら元NBAレジェンド達が同じく特殊老けメイクでチームメイト役を演じ、 注目のバスケシーンでは神業プレイを惜しみなく披露。 またNBAフリークも思わず微笑んでしまうディープなネタが作品中にふんだんに散りばめられているのも注目である。

コメディ俳優陣には、 ダックス役に『ゲット・アウト』のリルレル・ハウリー、 ジェス役に、 2018年にはタイム誌の「いま最も影響力がある100人」に選ばれ、 エミー賞、 MTVアワードなど数々の賞を受賞したティファニー・ハディッシュが起用され、 監督は『ドラムライン』のチャールズ・ストーン三世が務める。 日本国内は2018年11月に公開となった。

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