神奈川県は8日、松田町寄の山中に仕掛けられたわなに、メスのツキノワグマ(体長117センチ、体重43キロ)がかかったと発表した。同日夕、丹沢山中に放った。
県県西地域県政総合センターによると、同日朝、ニホンジカやイノシシを捕獲するためのわなにかかったクマを地域住民が発見し、猟友会を通じて県に連絡があった。
丹沢に生息するツキノワグマは約40頭と少なく、絶滅の恐れがあるという。
神奈川県は8日、松田町寄の山中に仕掛けられたわなに、メスのツキノワグマ(体長117センチ、体重43キロ)がかかったと発表した。同日夕、丹沢山中に放った。
県県西地域県政総合センターによると、同日朝、ニホンジカやイノシシを捕獲するためのわなにかかったクマを地域住民が発見し、猟友会を通じて県に連絡があった。
丹沢に生息するツキノワグマは約40頭と少なく、絶滅の恐れがあるという。
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