日本時間11日に親善試合が開催され、ウルグアイがアメリカと対戦。コロンビアがベネズエラとの一戦に臨んだ。
ルイス・スアレスやエディソン・カバーニが不在の中、得点力が衰えないウルグアイはベネズエラ戦でも先制に成功する。50分にペナルティエリア内までドリブルで進入したブライアン・ロドリゲスが、豪快に左足を振り抜きゴール左に突き刺す。ただ、自慢の守備陣がゴールを守り切れず79分に失点を喫し、アメリカと1-1の引き分けに終わった。
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直近のブラジル戦で打ち合いを演じたコロンビアは、フロリダにあるレイモンド・ジェームス・スタジアムでのベネズエラ戦ではチャンスを創出するも、フィニッシュの精度を欠く。後半に入りドゥバン・サパタやルイス・ムリエルと言ったストライカーを投入したコロンビアだったが、最後までゴールを奪うことが出来ず。南米対決はスコアレスドローで終了した。
