サッカーでゴールキーパー(GK)ほど過酷なポジションは無いと思います。セーブして当たり前、ミスしたら非難されるストレスのたまるポジションです。責任が重く、サッカーを始めたばかりの小学生(特に父兄)たちからも人気が無いと聞きます。しかしひとたび神業セーブをすればヒーロー、今回はヨーロッパの凄腕のGK5人を紹介します。
①マヌエル・ノイアー
足元の技術良し、そして神業セービングは上の動画でも見せてくれています。僕の中でNo.1GKです。30歳を超えてからは必要最小限の動きで、とにかくゴールさせないための術を知る、インテリタイプのキーパーです。
②マルクアンドレ・シュテーゲン
バルサのNo.1GKでドイツ代表でもノイアーと、ポジションを争う関係です。神業セービングでは彼の方が最近登場回数は多いかもしれません。これからの成長も楽しみです。
③ダビド・デヘア
彼がもし居なければ、マンUはどこまで順位を落としていたのか?
彼のスーパーセーブが、マンUの順位を維持していると言っても過言ではありません。
④ケイロス・ナバス
実力があるのに評価されないGKです。
2014年W杯でのPK戦で、気合が入り過ぎ、なぜか?キーパーグローブを脱ぎ捨てるシーンが印象的でした。
今夏でPSGへ移籍、パリでも頑張って欲しいです。
⑤ジャンルイジ・ブッフォン
立っているだけで安心感を醸し出す40代GKです。若い頃の動きはできませんが、シュートを打つことを躊躇させるオーラを持つ、守護神です。
まとめ
凄腕GK5人彼らのどこが凄いのか、これからのリーグ戦やCLで彼らのビッグセーブを楽しんでください。ゴールだけがサッカーではありません!