ボルシア・ドルトムントのスペイン代表FWパコ・アルカセルは、バルセロナ時代に非難した人々に苦言を呈した。
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昨年の夏にバルセロナからドルトムントにレンタルで到着したアルカセルは、出場したデビュー4試合で連続弾を挙げ、同シーズンの冬に完全移籍を果たす。今季のUEFAチャンピオンズリーグのグループステージで古巣との対戦が決まり、バルサ時代に批判をした人々に実力を証明するチャンスだとスペインメディア『SER Catalunya』で語った。
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「ゴールセレブレーションするかは決めた時に考える。バルサには多くのリスペクトがあるからね。チームメイトと共に上手く振る舞っていたと思うけど、多くの人々からひどい扱いを受けた。信用されてないのなら結果は残せない。僕にとてはそれが重要だし、最終的には多くの人々に非難を受けた」。