ソシエテ・ジェネラルがAxeファイナンスのACPソリューションを採用、複数銀行にまたがり小売貸付業務のデジタル化へ

ソシエテ・ジェネラルがAxeファイナンスのACPソリューションを採用

ソシエテ・ジェネラルがAxeファイナンスのACPソリューションを採用、複数銀行にまたがり小売貸付業務のデジタル化へ

AsiaNet 80526

【アムステルダム、2019年9月17日、PRNewswire】 ソシエテ・ジェネラルはソシエテ・ジェネラル ABSを通して、アフリカの複数の子会社全般における小売信用貸付機能の改革プロセスを開始することを決定しました。この事業は既存の貸付プロセスの調和、統合と改善を図り、ソシエテ・ジェネラルの国際的成長戦略の中心的な柱となるものです。

慎重な選考過程を経て、ソシエテ・ジェネラルはaxeファイナンス を選出しました。その理由の一部は、axeファイナンスが革新的手法を使って、複数の銀行に対してエンドツーエンドの貸付デジタル化ソリューションを提供できるということです。

その他にもACPの柔軟性と拡張可能性、抜きんでた機能性、実績に基づく専門性、ソシエテ・ジェネラルグループとの密接な連携関係、そしてEMEA地域における過去の好成績など、多くの要素がaxeファイナンスの選出に繋がりました。

axeファイナンスの重役であるカリム・レキック氏(Karim Rekik)は、
「前回のACPでの成功 (SGブルガリ、SGモルダビア、SGニューカレドニア、SGセネガル等)を受け、ソシエテ・ジェネラルが我々に対する信頼を再度示してくれたことを光栄に思います。ソシエテ・ジェネラルや世界中にあるSGの子会社との提携関係を強化するために尽力し、貸付デジタル化の立役者としての我が社の地位を確立していく所存です。」と述べています。

ソシエテ・ジェネラル ABSの販売責任者であるユネス・ニフィッシ氏(Youness NFISSI)は、
「ソシエテ・ジェネラルグループは急速な成長を遂げており、アフリカの約20カ国でも成功を収めています。その発展を支えアフリカ大陸の成長への可能性を十二分に利用するべく、複数の銀行で利用でき、デジタル化された、信頼性が高くかつ迅速なサービスを提供するための画期的な信用貸付ツールを求めていました。axeファイナンスの技術は、我々の顧客に対して他社には真似できないサービスを提供するための重要な鍵となると確信しています。」と述べ、この提携関係を支持しています。

axeファイナンスについて:
axe ファイナンスは2004年に設立された世界的なソフトウェア販売会社で、小売業者、SME、企業などあらゆる顧客層に対する生産性とカスタマーサービス向上を目指し、金融機関の貸付自動化に焦点を当てています。ACPはaxeファイナンスの商品で、ローカルホストとしてもSaaSとしても利用することができ、主要銀行各社から信頼を受けています。

ソシエテ・ジェネラルについて
ソシエテ・ジェネラルはヨーロッパを代表する金融サービスグループの一つです。多様化されや総合銀行業務モデルを用い、金融面での強みとこれまで革新的な業務を行ってきた実績に持続的成長戦略を組み合わせることで、同グループは顧客に信頼される銀行となり、社会に良い影響を与えていくことを目指しています。ソシエテ・ジェネラル ABSはソシエテ・ジェネラルグループの企業投資業務部門の一部として、ソシエテ・ジェネラルのアフリカ子会社に対して革新的ITサービスを提供しています。

写真 - https://mma.prnewswire.com/media/974248/SG_ABS_signature.jpg

お問合せ:
Imen Jgham
最高マーケティング責任者
imen.jgham@axefinance.com

(日本語リリース:クライアント提供)