花粉症?幼少期からの投薬は大丈夫? ピースマム2019年9月号

「最近は、子どもの花粉症の低年齢化が目立っている」と話すのは、守山駅前の米倉眼科の米倉先生。

秋は、キク科やイネ科などの花粉症が増える季節。

だんだん涼しくなって、子どもたちが外で遊ぶことが増えると

鼻をグスグスしだしたり、目をこすり出し子が増えます。

子どもたちは汚れた指先で目をこすってしまって、ばい菌が入って

結膜災を引き起こすことも。鼻づまりは、夜にしっかり眠れなくなって辛いばかりか放置すると、症状が進んでしまうこともあります。

米倉先生「眼科では、抗アレルギー点眼薬、抗炎症点眼薬などで予防および治療をします。鼻に対しても受診をすすめます。

治療は花粉が飛び始める前、あるいは症状が軽いうちに行うと、一層効果的です。ひどくなる前にまずは相談しに来てください」。

早めに受診することが肝心なんですね!!

毎年のようにこの時期に・・となるお子さんや

風邪ではなさそう・・もしかしたら?!と感じたら

まずは、お子さんにとってもやさしい米倉眼科(守山・南草津)へ行ってみましょう!

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