第19回「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」ファイナリスト作品選出

2019年9月19日
早稲田大学

第19回「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」ファイナリスト作品選出

早稲田大学(総長 田中愛治)は、第19回「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」のファイナリスト12作品を選出いたしました。詳細についてはプレスリリース2枚目以降をご覧ください。

本学は、建学以来多くの優れた人材を言論、ジャーナリズムの世界に送り出して参りました。先人たちの伝統を受け継ぎ、この時代の大きな転換期に自由な言論の環境を作り出すこと、言論の場で高い理想を掲げて公正な論戦を展開する人材を輩出することは、時代を超えた本学の使命であり、責務でもあります。

「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」は、このような背景のもと、社会的使命・責任を自覚した言論人の育成と、自由かつ開かれた環境の形成への寄与を目的として2000年に創設され、翌2001年より毎年、広く社会文化と公共の利益に貢献したジャーナリスト個人の活動を発掘、顕彰してきたものです。

最終審査結果発表は11月上旬に予定しております。
12月上旬に贈呈式・レセプションを行います。各部門受賞者には、ジャーナリストを志す本学学生のための記念講座にてご講義いただく予定です。

早稲田大学WEBサイト
第19回「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」 ファイナリスト作品選出

第18回贈呈式の様子はこちら