アンダーセン・グローバルがルワンダに進出

サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- アンダーセン・グローバルは本日、ルワンダのMRBアトーニーズと協力契約を締結したと発表しました。ルワンダのキガリに本拠を置くMRBアトーニーズが加わったことで、アンダーセン・グローバルが拠点を持つアフリカの国は16カ国となりました。

MRBアトーニーズは、いずれも民間および公的部門向けの法務コンサルティング・サービスにおいて豊富な経験を有する同事務所の5人のパートナーにより2013年に設立されました。現在、MRBの11名の弁護士は、会社法および商法、紛争解決、エネルギーおよびインフラ、公務および政策に関する助言をクライアントに提供しており、特に銀行および投資分野に大きな比重を置いています。同事務所の弁護士は、銀行、非上場および上場企業、国際組織、政府機関など、幅広い層のクライアントにサービスを提供しています。

MRBアトーニーズのマネジングパートナーのエマニュエル・ブタレは、次のように述べています。「高い評価を得ているアンダーセン・グローバルの受託責任と透明性は、当事務所のクライアントが重視し、また私たちに期待するものとまさに合致しています。相乗効果を伴う連携は、当事務所のクライアントと従業員に恩恵をもたらすことになります。志を同じくする専門家と共に仕事ができることを大変うれしく思います。これにより、当事務所の業務範囲が広がり、世界中でシームレスなサービスを提供する能力が強化されることになります。」

アンダーセン・グローバル会長でアンダーセン最高経営責任者(CEO)のマーク・フォアザッツは、次のように述べています。「アフリカはグローバルな企業にとって重要な市場であり、私たちは業務拡大を継続していく壮大な計画を持っています。高い評価を得ているMRBのチームとの連携により、アフリカにおける当組織の強固なチームが一段と強化されます。アフリカのチームはまさに期待される以上の能力を発揮しており、このチームと協力してクライアントに当地域で最高のサービスを提供していくことを楽しみにしています。」

アンダーセン・グローバルは、世界各地の税務および法務の専門家による法的に個別の独立した提携事務所の国際的連合体です。米国の提携事務所のアンダーセン・タックスにより2013年に設立されたアンダーセン・グローバルは現在、提携事務所と協力事務所を通して世界の149カ所以上の拠点に4500人を超える専門家を擁しています。

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