県が宮崎市のKIRISHIMAヤマザクラ県総合運動公園に整備を予定する津波避難施設に関して、盛り土高台の計画見直しに伴い、本年度から2カ年の事業費が当初見込みより10億円増える見通しであることが19日、複数の関係者への取材で分かった。変更した計画では盛り土高台の収容人数が十分でなく、新たな避難デッキ2基の整備が必要となることが主な要因とされる。
盛り土高台10億円増 県運動公園津波避難施設
- Published
- 2019/09/20 06:05 (JST)
県が宮崎市のKIRISHIMAヤマザクラ県総合運動公園に整備を予定する津波避難施設に関して、盛り土高台の計画見直しに伴い、本年度から2カ年の事業費が当初見込みより10億円増える見通しであることが19日、複数の関係者への取材で分かった。変更した計画では盛り土高台の収容人数が十分でなく、新たな避難デッキ2基の整備が必要となることが主な要因とされる。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら