【9月は進化したココヘリに応募できる!】しかも相変わらずフォルクスワーゲンコラボキャンペーンがお得すぎる・・・ もし遭難した時に早く、確実に自分の居場所を見つけてくれる「ココヘリ」。もはや登山者であれば必ず入っておきたい会員制遭難捜索サービスです。そんなココヘリが9月限定でフォルクスワーゲンと再コラボレーション!抽選で合計600名には新しく出た「ココヘリプレミアム」や「ライフビーコン」が当たります。しかも、なんと全員入会金無料の太っ腹な企画です。

ココヘリに入れば”行方不明”は無くせる!

もはや登山者の常識となっている会員制遭難捜索ヘリサービス「ココヘリ」。

手のひらサイズの会員証(発信機)を登山中に携帯しておけば、道迷いで圏外になっても、遭難して気を失っても、通報さえされれば数時間以内に、ほぼ確実に見つけてくれる画期的なサービスです。サービスが開始して数年で現在2万人以上の登山者が入会しています。

たとえ登山時に計画書を出していたとしても、山の中から遭難者を見つけ出す作業は干し草の中から針を見つけ出すくらい難しい作業。せっかく生存しているのに見つからないまま捜索が打ち切られ凍死、衰弱死する遭難者も少なくありません。

もしあなたが道に迷い、スマホは圏外で途方に暮れていたとしても、ココヘリさえ持っていれば捜索隊が何日も探す必要はなくなり、家族が通報してほぼ数時間で無事救出されることでしょう。(救出・捜索の時間は気象などコンディションによる)

フォルクスワーゲン×ココヘリのコラボ第2弾!

遭難による死者や行方不明を劇的に減らせる可能性を秘めたココヘリ。会員として発信機を手に入れるには入会金3000円・年会費3650円が必要となります。

入会するだけで有名ブランドの山道具が買えるココヘリオンラインショップの5000円分のポイントが付与されるのですでに十分お得ですが、なんと今回7月に実施し好評だったココヘリと自動車メーカーのフォルクスワーゲンのコラボ企画が再度実施されます!

タイダイ柄やペイズリー柄など、今回も特別なデザインの発信機が用意されています。

2つのコースから選べる!

今回のキャンペーンは2つのコースが準備されているので、それぞれ見ていきましょう。

Aコース:ココヘリプレミアム&ライフビーコン

Aコースは従来のココヘリに、Bluetoothでスマホと連携できる機能を搭載した「ココヘリプレミアム」と、Bluetooth通信を使って専用スマホアプリでサーチが可能な「ライフビーコン」がセットになったコース。

驚くべきは、ココヘリプレミアムとライフビーコンに使われているBluetooth飛距離です。Bluetooth通信のみに特化した機能にすることで、最大200mという世界最高飛距離を実現。

Bluetoothの機能が搭載されることで、遭難対策以外でも日常的にココヘリを活用することができるようになりました。

ライフビーコンに関して詳しく知りたい方はライフビーコン専用ページ
Aコースに申し込む※抽選からはずれても、キャンペーン期間中(8月20日~10月1日)にココヘリへ入会された方は、全員入会金が無料(Bluetooth非搭載)!その他、特典あり。
キャンペーンの流れは下記の通りです。

Bコース:ライフビーコンのみ

Bコースはココヘリプレミアムはなしで、ライフビーコンのみ。日常でライフビーコンのみ使ってみたい方は、Bコースがおすすめです。
Bコースに申し込む
YAMA HACKではココヘリとのコラボで9月現在、入会費1000円割引でさらに2000円分のポイントがつくキャンペーンを実施していますが、ココヘリプレミアムやライフビーコンに応募できるキャンペーンは今のところ(※1)ココヘリ×フォルクスワーゲンのみ。ぜひこの機会にココヘリ×フォルクスワーゲンのフォームからご入会ください。
※1)2019年9月20時点

本気で道迷い遭難による行方不明者・死者をなくしたい

ここまでYAMA HACKがココヘリをオススメするのには理由があります。

YAMA HACK編集部は、登山の楽しさだけでなくそこに潜むリスクも一緒に伝え、楽しく、安全に自然と触れ合ってほしいと考えています。しかし、遭難者数は20年ほど前からほとんど右肩上がりで、今では毎年3000人近くが全国の山で遭難しています。遭難による死者はそのうち300名ほど。つまり、遭難者の約10人に1人は亡くなっているのです

死亡の原因は転落や滑落が主ですが、それでも道迷い遭難は全体の4割と最も多く、道をそれて気づかぬうちに崖から転落して死亡したというケースも珍しくありません。

登山道を徹底的に整備すれば道迷いはほとんどなくなるかもしれませんが、それはすぐに実現することではありません。だからこそ、登山を楽しむ一人ひとりが道迷いをした時の正しい行動をとり、見つけてもらう努力をすることは最低限の山でのマナーだと考えています。

スマホの電波が届かない山の中で自分たちの存在を他人に伝える術はほとんどありません。だからこそ、道迷いのリスクを最低限にする努力を普段から心がけていくようにしましょう。

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