日本高野連が設けた「投手の障害予防に関する有識者会議」の第3回会合が20日、大阪市内で開かれ、11月下旬に予定されている日本高野連の理事会への提言に、春夏の甲子園大会と地方大会を対象に「1週間で500球」の投球数制限導入を明記することを決めた。来春の選抜大会からの導入を見込み、3年間を試行期間と位置づける。
「1週間500球」提言へ 日本高野連の有識者会議
- Published
- 2019/09/20 21:20 (JST)
日本高野連が設けた「投手の障害予防に関する有識者会議」の第3回会合が20日、大阪市内で開かれ、11月下旬に予定されている日本高野連の理事会への提言に、春夏の甲子園大会と地方大会を対象に「1週間で500球」の投球数制限導入を明記することを決めた。来春の選抜大会からの導入を見込み、3年間を試行期間と位置づける。
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