新船建造を計画している宮崎カーフェリー(宮崎市)について、県は20日、新船就航後の収支見込みを示し、借入金によって利息負担が増えて経常利益は減少するものの、大型化に伴う貨物収入の増加などで黒字経営を維持できるとの試算を明らかにした。同日の県議会総務政策常任委員会(日高陽一議員、8人)で説明した。
新船就航後も黒字維持 宮崎カーフェリーで県見込み
- Published
- 2019/09/21 06:00 (JST)
- Updated
- 2019/09/21 11:43 (JST)
新船建造を計画している宮崎カーフェリー(宮崎市)について、県は20日、新船就航後の収支見込みを示し、借入金によって利息負担が増えて経常利益は減少するものの、大型化に伴う貨物収入の増加などで黒字経営を維持できるとの試算を明らかにした。同日の県議会総務政策常任委員会(日高陽一議員、8人)で説明した。
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