江藤拓農相が豚コレラ対策として、養豚場の豚へのワクチン接種を認める方針を表明した20日、県内の養豚農家には「ウイルスの封じ込めにつながる」と、一刻も早い終息への期待が広がった。一方で、農林水産省の対応が後手に回ったことに対する不満や、豚肉の輸出への影響を心配する声も上がっている。
豚コレラワクチン接種へ 県内農家終息を期待
- Published
- 2019/09/21 06:00 (JST)
江藤拓農相が豚コレラ対策として、養豚場の豚へのワクチン接種を認める方針を表明した20日、県内の養豚農家には「ウイルスの封じ込めにつながる」と、一刻も早い終息への期待が広がった。一方で、農林水産省の対応が後手に回ったことに対する不満や、豚肉の輸出への影響を心配する声も上がっている。
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