![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/547893644647105633/origin_1.jpg)
2019年F1シンガポールGPの金曜、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンはフリー走行1=1番手/2=2番手、アレクサンダー・アルボンはフリー走行1=5番手/2=5番手だった。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトはフリー走行1=9番手/2=11番手、ピエール・ガスリーはフリー走行1=10番手/2=10番手という結果だった。
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/547893652440138849/origin_1.jpg)
FP2でのフェルスタッペンのタイムは1分38秒957で、ルイス・ハミルトンによるトップタイムとの差はわずか0.184秒だった。アルボンはFP2のセッション中、ターン10でバリアに衝突し、フロントウイングを破損したが、大きく走行時間を失うことなく、コースに復帰した。
■ホンダF1テクニカルディレクター 田辺豊治
今日のシンガポールGP初日は、FP1で4台がトップ10に入り、気温が下がり決勝や予選に近いコンディションになったFP2でも、両チームともに競争力のある走りをみせることができました。
明日以降に向けていいスタートを切ることができましたので、予選でも今日のようなパフォーマンスを発揮できればと考えています。