16日にボイラーから異常音が確認され、運転を停止している北陸電力敦賀火力発電所2号機(福井県敦賀市、出力70万キロワット)で、ボイラーの配管2本が損傷していることが20日までの点検で確認された。
北電によると、配管の損傷により蒸気が漏れ、異常音が出たとみられる。損傷した原因は現時点で分かっておらず、点検は続いている。復旧までは2~4週間程度とみている。
16日にボイラーから異常音が確認され、運転を停止している北陸電力敦賀火力発電所2号機(福井県敦賀市、出力70万キロワット)で、ボイラーの配管2本が損傷していることが20日までの点検で確認された。
北電によると、配管の損傷により蒸気が漏れ、異常音が出たとみられる。損傷した原因は現時点で分かっておらず、点検は続いている。復旧までは2~4週間程度とみている。
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