【ラグビーワールドカップ2019】5Gパブリックビューイングはスタンド観戦を超えた!?

NTTドコモが20日、ベルサール汐留でラグビーワールドカップ2019の5Gパブリックビューイング「もっとわかると、もっと熱い。0 distance 5G LIVE SPORTS」を開催し、開幕戦である日本対ロシアの試合を中継した。

5Gを活用しての新しいスポーツ観戦を提供、複数の視点からの映像や大容量の情報を5Gで伝送し、観る人がその中から自由に好きな情報を選んで観戦できる、従来のスタジアムやTVとは異なる観戦スタイルを実現した。

会場は、ゆったりしたスペースに、4Kの画像をメインにし、前方からはグラウンドの音声、後ろからはスタンドからの音声が届けられ、まるでグラウンド横で観戦しているような臨場感あふれる体験が出来る、考え方によってはスタンド観戦を超えたか!?

ラグビーワールドカップ2019の5Gパブリックビューイング「もっとわかると、もっと熱い。0 distance 5G LIVE SPORTS」は、次回10月13日に開催される。

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