チェルシーのU-20イングランド代表MFメイソン・マウントは、フル出場したプレミアリーグ第6節リバプール戦で、足首が腫れた状態でピッチに立っていたと明かした。
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20歳マウントはUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第1節バレンシア戦で、開始わずか15分で足首を負傷。数日後のリバプール戦では欠場が予想されたが、ケガを押して先発フル出場を果たした。ただ試合後のインタビューで、キックオフ前から足首が腫れた状態だったとコメントしている。
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「チャンピオンズリーグのデビュー戦をあんなに早く終わらせたくなかったけど、それがサッカーだ。リバプール戦は楽しみにしていたし、思ってたよりも回復が早いと感じていた。今でも腫れは残ってるけど、リバプール戦の前日は調子が良くトレーニングも受けたんだ。ピッチに立って結果を残せなかったのは悔しいし、今はホームを要塞と化すことに集中するよ」。
