魚沼醸造の来館者向け映像がCANNES CORPORATE MEDIA&TV AWARDS Visitor Films部門でシルバーを獲得

2019年9月27日
マルコメ株式会社

魚沼醸造の来館者向け映像「魚沼の恵みと糀甘酒」の英語版
「UONUMA-JOZO “The grace of Uonuma and Koji-Amazake”」が
CANNES CORPORATE MEDIA&TV AWARDS
Visitor Films部門でシルバーを獲得

マルコメ株式会社(本社:長野市、代表取締役社長:青木時男)の100%子会社、魚沼醸造株式会社(所在地:新潟県魚沼市)で、来館者向けに上映中の映像「魚沼の恵みと糀甘酒」の英語版「UONUMA-JOZO “The grace of Uonuma and Koji-Amazake”」が、CANNES CORPORATE MEDIA&TV AWARDSのVisitor Films部門で、現地時間の9月26日(日本時間は27日未明)にシルバーを獲得しました。

CANNES CORPORATE MEDIA&TV AWARDS について

CANNES CORPORATE MEDIA&TV AWARDS (カンヌ コーポレートメディア&TV大賞)は、優れた企業映像と報道ドキュメンタリー作品を顕彰するアワードです。世界三大映画祭のひとつといわれるカンヌ国際映画祭と世界最大級の広告賞が贈られるカンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルと同じく、南仏コート・ダジュールの街カンヌで開催され、企業映像の分野でトレンドセッターの役割を果たしています。今年の授賞式は9月26日木曜日(現地時間)の夕方から行われ、席上で「魚沼の恵みと糀甘酒」の英語版「UONUMA-JOZO “The grace of Uonuma and Koji-Amazake”」のVisitor Films部門シルバー受賞が発表されました。
公式サイト:https://www.cannescorporate.com/en/winners2019.php?view=A13

受賞作品 「魚沼の恵みと糀甘酒」 について

魚沼醸造は、今年3月に開業した米糀や糀甘酒の生産施設です。発酵食品や魚沼に関する情報発信拠点としての機能も備え、受賞作品は来館者の方々にシアタールームで上映しています。山々に囲まれ、豊かな自然が残る美しい魚沼の地。人々の生活と深くむすびついてきた街の中央を流れる魚野川は、いつの時代も豊かな恵みを与えてくれます。山々の植物が芽吹き始める頃、降り積もった雪が一斉に溶け始め、雪解け水は山から川に流れ出し、多くは地面に染み込み、自然ろ過された美味しい地下水となります。受賞作品では、水に恵まれた魚沼の四季折々にうつろいゆく風景と、この地で生活する人々、そして糀甘酒が生まれる世界を約13分間で紹介しています。

受賞作品「魚沼の恵みと糀甘酒」より抜粋