川崎市は27日、プレミアム商品券購入引換券の申請書を、交付対象外の生活保護受給者の一部94人に誤送付したと発表した。このうち、7人がすでに申請を済ませ、購入引換券を手にしているという。
市商業振興課によると、20日に誤送付を受けた人から連絡があり、発覚した。市は住民基本台帳を基に申請書の交付作業を進めたが、データ処理にミスがあり、94人が交付対象者として扱われてしまった。
市はおわびとともに、申請書の破棄を連絡。商品券を購入した人がいた場合、購入代金を返金するとしている。
川崎市は27日、プレミアム商品券購入引換券の申請書を、交付対象外の生活保護受給者の一部94人に誤送付したと発表した。このうち、7人がすでに申請を済ませ、購入引換券を手にしているという。
市商業振興課によると、20日に誤送付を受けた人から連絡があり、発覚した。市は住民基本台帳を基に申請書の交付作業を進めたが、データ処理にミスがあり、94人が交付対象者として扱われてしまった。
市はおわびとともに、申請書の破棄を連絡。商品券を購入した人がいた場合、購入代金を返金するとしている。
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