オードリー・春日&中澤佑二の「おもスゴ」挑戦がギネス世界記録に認定!

テレビ東京系では10月1日に「おもしろいけど超スゴイ!衝撃技が続々登場 おもスゴ世界一!~あの有名人も世界記録に挑戦しちゃいましたSP~」(午後6:55)を放送。その中で行われたオードリー・春日俊彰と元サッカー日本代表・中澤佑二の挑戦がギネス世界記録

同番組は、一見、面白おかしく見えるけど、実はとてつもなくスゴい“おもスゴ”な世界記録の数々を紹介。さらに、そんな“おもスゴ”な人に「なぜその記録に挑戦したのか?」など、真剣に挑戦する人々の知られざる秘話や努力に迫るバラエティー。今回、春日が挑戦したのは「水中ベンチプレスの最多連続回数」。50kgのバーベルを水中で息を止めたまま上げ下げをするというもので、1回目の挑戦では、腕を伸ばしきれずグラついてしまい失敗するも、2回目の挑戦で認定された。春日は、「潜水の経験は生きたと思いますね。10年以上前ですけど、当時は5分くらい息を止めていられたので。息止めのコツとしては、何も力を入れずに何も考えない。考えると脳か酸素を使ってしまうので。何も考えずに、とにかくバーベルを上げ下げしました」とコメント。

また、中澤が挑戦したのは「サッカーボールをターゲットにヘディングして入れた最長距離」。投げられたサッカーボールをヘディングで、定められた規格のターゲット(ボックス)に入れるというもの。今回の挑戦では達成できなかったものの、中澤は「記録には残らないけど記憶には残る!」と居残りで挑戦を続行すると、成功。後日、映像データを含む必要な証拠物をそろえて再度申請したところ、見事認定された。中澤は「(居残りチャレンジは)首も痛かったので、どこかでやめなきゃいけないと思っていましたが、最後までやりきってよかったです。現役の頃からヘディングを武器にしていたので、それが今回の記録更新につながったと思います」と達成の喜びを語った。

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