結成20周年を迎え、活動再開したキンモクセイの8年7ヶ月ぶりとなる新曲「セレモニー」の配信がスタートした。配信にあわせて「セレモニー」のMusic Videoショートver.が公開された（こちらをクリック）。
「セレモニー」は伊藤俊吾（Vo.Key）作詞作曲による新曲で、これぞ『キンモクセイ』といえる一曲。同曲のMusic Videoは、10年という長い年月を経て再出発をすることになったキンモクセイの門出を祝し、11年ぶりにワンマンライブを行う相模原市民会館のオープニングセレモニーで、メンバー5人が足並みを揃えてダンスをしながら程よいおじいさんに入れ替わるという、時の流れを感じさせながらもシュールでクセになる仕上がりとなっている。
チケットがソールドアウトしている、10/15（火）相模原市民会館「キンモクセイ活動再開記念ライブ ちゃんとしたワンマン2019」に続き開催が発表された、10/25（金）まほろ座MACHIDAでの「キンモクセイ ちゃんとしてないワンマン2019」もチケット即ソールドアウトしており、急遽関係者席の一部を開放、座席増席されることが決まっている。加えてメンバーは精力的に新曲の制作に取り組んでおり、活動の勢いを増すキンモクセイの次なる動きに注目頂きたい。
