髪型が個性的な歴代サッカー選手まとめ

往年の名選手から日本でもよく知られた選手まで、髪型でまとめてみました。

サッカー選手に大切なのは個性的なプレイスタイル、個性的なファッション、そして個性的な髪型ではないでしょうか??

最近では、世界中のサッカーの試合の生中継をブックメーカーなどで観戦することができ、世界中のサッカー選手のユニークなファッションや個性的な髪型も簡単にチェックできるようになりました。

誰でも絶対にちら見してしまう「髪型がとっても個性的な歴代のサッカー選手」気になりませんか?気になりますよね。

この記事では歴代の最も個性的な髪型のサッカー選手を一挙にご紹介します!

戸田和幸(元日本代表)

戸田和幸選手はすでに現役を引退していますが、、2002年のワールドカップの日本代表時代は赤のモヒカンでピッチを駆け回り、日本中を驚かせました。彼が赤髪短髪の第一人者といっても過言ではないでしょう。現役を引退した今は今は解説者としても活躍し、気になる現在の髪型はロングのお団子ヘアというおしゃれな髪型に収まっています!

アベル・シャヴィエル(元ポルトガル代表)

アベル・シャヴィエル(元ポルトガル代表)は現役時代、中央のトップをモヒカン風にし、サイドを編み込むという、とても個性的で奇抜な髪型をしていました。黒と白に近い金のコントラストはピッチ上で目立たないわけがありませんよね。現役引退後、中島翔哉が最近対戦したポルトガル2部のファレンセの監督を務めていましたが、監督時代も変わらぬ金髪を貫いていました!安心です!

ボビー・チャールトン(元イングランド代表)

ボビー・チャールトンの髪型は、個性的という言葉では形容できないほど奇抜なものになっています。この奇抜な髪型で攻め込まれては、相手のディフェンダーもさぞかし手を焼いたことでしょう。ただ、彼が現役時代この髪型を押し通したことは称賛できます。髪を諦めずに伸ばし続けた彼の一貫した心持ちにはあっぱれ!ですね。

カルロス・バルデラマ(元コロンビア代表)

カルロス・バルデラマ(元コロンビア代表)の髪型は、これまたとっても個性的で、そのボリュームときたら歴代最高クラスです。ヘッドの衝撃を和らげる効果もあるほどのその厚みとユニフォームとマッチしたその髪の色は、彼が現役時代たくさんのファンを獲得した理由でもあるでしょう。ライオンと形容されるサッカー選手はたくさんいますが、その中でも「ライオン丸」の愛称でも親しまれており、名前負けしないそのルックスと髪型は、今でも語り継がれる伝説です!

ジェルヴィーニョ(コートジボワール代表)

ジェルヴィーニョ(コートジボワール代表)の髪型もまた、異彩を放っています。真ん中分けの髪型は日本人にも多くいる髪型ですが、なんと分け目が頭頂部までさかのぼっています。また、頭頂部で分けた髪の毛をサイドでヘアバンドで止めているので、分かれ目がくっきり見えるとても独特な髪型です。遠藤保仁ヘアバンドを使う日本人プレイヤーも多いので、そのうち日本でも流行るかもしれませんよ!

ジョバンニ・シメオネ(アルゼンチン代表)

これはもしや!?と思われた方も多いかと思いますが、そのまさかです!ジョバンニ・シメオネ(アルゼンチン代表)はサムライ魂(ソウル)をもっています!

日本人でもなかなかチャレンジしないこのサムライカットを見事に自分のものにしているこの佇まいに、言葉が出ませんよね。これも近い将来日本で流行るかもしれませんね。

ロドリゴ・パラシオ(元アルゼンチン代表)

でましたアルゼンチン代表2人目!!一見すると何の変哲もないタダの胸トラップをしている中年男性ですが、よく見てください!そうです、後ろ髪を引かれています。いや、違いますね。後頭部からやけに長い髪の毛の束が伸びています。何故かラーメンマンやサザエさんの波平を思い浮かべてしまうのは私だけでしょうか?ちょっとしたラフプレイを気をつけたい髪型でもありますよね。

ロナルド(元ブラジル代表)

ついに真打ち登場!我らがロナルドです!ワールドカップという大舞台でまさかの日本の人気カット「大五郎カット」を世界中のお茶の間に届けてくれました。ジョバンニ・シメオネ(アルゼンチン代表)のサムライ魂(ソウル)の次に今後日本で再び流行るであろう髪型です。

まとめ

所々で、海外のトップ選手の日本への愛を感じる結果とはなりましたが、世界中にはとっても個性的な髪型の選手たちが大勢います。

冒頭でも述べた通り、最近ではテレビ以外でもネットで海外サッカーなどの試合を無料で簡単に視聴できる時代となり、髪型やファッションはまたたく間に世界中に広がります。

日本サッカー選手も髪を染めるだけではなく、昔懐かしいカットや大胆なヘアースタイルをしてみても良いのではないでしょうか?

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