ACO、初挑戦の全曲英詞カバーアルバム発売決定! 「I've never been in love before」先行配信!

独自の音楽性と歌声を響かせてきたシンガー・ソングライターACOの初挑戦となる全曲英詞でのオール・カバー・アルバムが発売決定。

往年の名曲から現代のポップソング、多方面の楽曲をBass: 中尾憲太郎(NUMBER GIRL/Crypt City)、Drums: 柏倉隆史(toe/the HIATUS)、Keyboards: 別所和洋(GENTLE FOREST JAZZ BAND)、そしてSaxphoneに坂田明を迎え、ひたすら濃い内容でお届け。ACOの歌声は勿論、各々の際立つ技量に注目あれ。長く聴き継がれていく事にこだわった極上の一品。

本アルバムの発売情報解禁と合わせてシングル第2弾となる"Chet Baker - I've never been in love before"を10月4日(金)に先行配信されることが決定した。

ACO コメント

この曲をチェットベイカーのように甘く歌うことはできません。雰囲気を醸し出す事も難しい。人生が声に溶けて歌になる。歌詞はなんとも悲しい内容です。悲しみが燃えて嘆いている。映画"ブルーに生まれついて"でイーサンホークはとっても素敵にこの曲を表現されています。私にとってとても重要な曲です。これから出るアルバム「SING SING SING」にとっても主軸になる曲です。

© 有限会社ルーフトップ