9月12日に発売されたウイニングイレブンの最新作『eFootball ウイニングイレブン 2020』。
その中で最も優れているストライカー(CFかSS)のTOP7とは誰か?『Realsport』のセレクションを紹介する。
7位:アントワーヌ・グリーズマン(バルセロナ)
OVR:90
グリーズマンは昨年アトレティコ・マドリーに残留することを発表するドキュメンタリーをリリースしたが、今季は逆にチームを離れることを明かす映像を出すという離れ業を見せた。
もちろんバルセロナでは最も危険な選手にはならないだろうが、他のチームならば必ずエースになれるだけの数値が設定されている。
6位:キリアン・エムバペ(PSG)
OVR:90
エムバペは今年のリストで最も大きな上昇を見せた選手であり、それに議論の余地もない。メッシやロナウド以来、ここまでのポテンシャルを持った選手はいなかった。
彼は今回総合値が90となっており、世界でも最高クラスの選手となった。ユーザーとしては、彼がリーガやプレミアでどれだけやれるか見たいであろう。
5位:ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)
OVR:90
昨季は29試合で22ゴールとやや「いつものレヴァンドフスキ」ではなかったが、一貫性がなかったバイエルンでここまで取れるのはさすがである。
彼は今回のバージョンでも90をキープしている。フィリペ・コウチーニョをパートナーとできる今季はさらに活躍できる可能性があるため、アップデートを楽しみにしたいところ。
4位:ハリー・ケイン(トッテナム)
OVR:90
このところは負傷に苦しめられたものの、今回も数値は90とかなり高い設定となっているハリー・ケイン。
もちろん完全にフィットすれば世界で最も一貫性があるストライカーの1人だ。ゲームの中で彼を活躍させられれば、チームは一気に飛躍するだろう。
3位:ルイス・スアレス(バルセロナ)
OVR:91
サッカー界で最も憎まれ、そして愛されるストライカーだといえるルイス・スアレス。もう32歳になっているものの、数値は91を保っており、ゲーム内で有数の存在だ。
もちろんゲームでは自分のチームに入れても噛みつきをすることはない。若い頃のスアレスでもだ。安心して獲得して欲しい。
2位:セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)
OVR:91
アグエロは信じられないことに31歳の誕生日を迎えた後でもどんどん良くなっているようだ。彼は昨季のプレミアでも21ゴールを決めている。
マンチェスター・シティという非常に特殊な戦術の中で安定した得点力を見せる彼。フィジカル主体の戦い方をしないユーザーであれば、アグエロを入れることをためらう必要はない。
1位:クリスティアーノ・ロナウド(ユヴェントス)
OVR:94
リオネル・メッシとともに世界最高のアタッカーとして能力を維持し続けるクリスティアーノ・ロナウド。昨季はもちろん21ゴールとペースダウンはしているが…。
能力がダウンしているFIFA20と違い、PES2020では94の評価を維持している。メッシはポジションが違うためこのリストには入らないが、この二人を共演させるという夢を実現させられるのがゲームの醍醐味だろう。